少しずつ涼しい風が吹き、子ども達と境内の木の実や葉を拾うなど
❝秋みっけ❞をしています。
「かわいい葉っぱがたくさんだね。」と伝えると
「おみやげがたくさんついているね。」と
木の方を見つめながらかわいいつぶやきが
聞こえてきました。お出かけバックに入れて
秋のお土産に持って帰ります。
境内のブルーベリー葉や
イチョウの葉の色の変化に職員も癒されています。

暑さが和らぎ戸外へお散歩に出かけることが増えてきました。
今月に入ってからは、乳児組のうめ組さんと手をつないで
一緒にでかけています。先日ははす組さんが
一緒に園の周りをお散歩し、どんぐりを拾いました。
うめ組さんのペースに合わせてゆっくり歩いたり、
溝の横を通る時には「こわくない？」と声をかけ
溝側と代わってあげたり、見つけたどんぐりを自分の
バックに入れるよりも先にうめ組さんのバックに入れて
あげたりと、優しいお兄さんお姉さんの気持ちに
たくさん出会いとても嬉しい時間でした。
異年齢の友達と過ごす時間も大切にしていきたいと思います。

小学校4年生の子ども達が道徳の授業の一環で来園しました。
中には卒園児の子ども達もあって懐かしく思いました。
園児と関わりながら、お世話をしてくれたり、
質問も受けました。
Ｑ１先生たちは放課後に何をしているんですか？
Ｑ２どうしてこのしごとをしているのですか？
Ｑ３淳教ってどんな意味ですか？
Ｑ４仕事で一番困ることはなんですか　などなど
子どもらしいストレートな質問に
分かる言葉で答える事に苦慮しましたが、
みんな大きくなったな～と成長が感じられる
嬉しい日になりました。
また会える日が楽しみです。